2024年1月1日 16時10分、2回目の揺れ
能登半島地震
コロナ後の久しぶりの家族団欒の時・・・
今までにない地震を経験した
部屋が大きく揺れ
とても長い時間、揺れた
電気の傘が外れ
襖も外れた・・・
何かが割れた音
長い時間の揺れは、
とても不安になった、
すぐにテレビをつける
テレビからは、津波警報のため
「すぐに高台に避難を・・・」
繰り返しの呼びかけに
不安になる
どこに避難をすればいいのか?
何を持っていけばいいのか?
海岸からは、少し距離がある、
避難しなくても大丈夫なのではないか?
家族間でも意見が飛び交う・・・
そのうちに家の前の道路が避難の車で渋滞になる
家で待機することになった
その後、姪から
「水が出なくなってる、水を溜めたほうがいい」
鍋などに水を溜める
そうするうちに水が出なくなった
余震は続いてる。。。
断水・・・でも、すぐに復旧するだろう。
安易に考える
夕飯の時間、
家族で食べる予定だった、お寿司がある・・・
私は、今後もっと凄い地震がきて
食べれなくなったら困ると思い
「私は食べる」と言って
食べ始めた・・・
本当は家族で楽しく話をする予定だったのに
美味しいはずの寿司が
味気ない。。。
姉家族は、少し余震が落ち着いてきたので
自宅に帰った。
両親と私、3人
隣の家には、弟家族がいる
余震に備えて、
玄関近くで寝ることにした
布団を準備し
普段と違う場所で寝ることに・・・
1月2日
朝5時から給水所が開設
弟夫婦が水をもらってきてくれた
給水には、キャスター付きがおすすめです
お昼過ぎには、行列になっていた様だ・・・
いつまで断水が続くのだろう・・・
一旦、アパートに戻り
部屋の確認をするために戻った、
棚の物がいろいろお床に落ちてたが
その他のものは、大丈夫だったので
シャワーをして
ご飯を炊き、おにぎりにし
水をペットボトルに入れ
さらに、購入してあった水も実家に
持って行った。
水が使えないため
食事は皿にラップをして
おかずを並べる
なんだか食べた気がしない・・・
暖かい食事をできるだけでもありがたいのに・・・
水が復旧するまで断水生活を経験しました。
当たり前に過ごすことができる
日常の生活が本当にありがたいと思いました。
まだまだ、余震が続く中
今できることを
しっかり考えていきたいと思います。
また、事前の準備がとても大切だと実感
断水のためにとても困ったトイレ
非常用のトイレは、絶対に準備が必要だと思いました。
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そして、1つは準備しておきたい
防災リュック
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是非、今からご準備くださいね。
また、地震や防災に関しても
いろいろお伝えしていきたいと思います。
[…] 地震が発生からの状況は、こちらにまとめました。 […]